子宮筋腫手術の名医と札幌の病院とは?

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ここでは、「子宮筋腫手術の名医と札幌の病院」についてお話します。

 

子宮筋腫の摘出手術を行う場合、
病院や医師によっては開腹手術になる

 

場合もあれば、より負担の少ない
内視鏡手術が可能な場合があったりと、
技術に差が生じることがあります。

 

また子宮全摘出になると言われた患者が、
別の病院でセカンドオピニオンを求めたら、

 

子宮を温存できると言われたりすることも
あるので、少しでも技術の高い名医、

 

評判の良い病院にかかりたい
と思うのは当然のことですよね。

 

名医の判断基準

 

子宮筋腫摘出手術における名医の
判断基準とは手術経験症例数に
比例していると考えて問題ないでしょう。

 

また「子宮筋腫 腹腔鏡手術 東京 病院
でも紹介していますが、

 

「一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会」

 

による認定制度というものがあり、
名医を選ぶひとつの目安になっています。

 

この制度で認定された医師は高度な技術を
要する内視鏡手術という方法を
安全に行うことができます。

 

以上のことを踏まえつつ、今回は
「札幌の病院」にポイントを絞って
子宮筋腫の名医を紹介します!

 

札幌で評判の良い名医

 

・東口篤司 医師

 

生殖内分泌科指導医師を担当しており、
粘膜下筋腫の手術において、

 

オリジナルのツメ付き鉗子を使って
筋腫をねじり取る方法を採用しています。

 

通常、電気メスで削り取る方法で
1時間以上かかる手術が
この方法だと30分弱で済みます。

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さらに手術後の痛みもほとんどないんです。

 

現在、この方法で手術をできるのは
考案者である東口医師のみです。

 

また、

 

「女性の病気で頼れる50人の医師」

 

にも選ばれている名医でもあります。

 

「KKR札幌医療センター」

 

〒062−0931
北海道札幌市豊平区平岸1条6丁目3番40号

 

・和田真一郎 医師

 

産婦人科主任部長をつとめる、
北の名医と呼ばれる存在です。

 

患者にとっては負担が少ないですが、
高い技術を求められる腹腔鏡手術を

 

15年以上前から積極的に取り入れ、
クオリティの高い手術を行うと評判です。

 

腹腔鏡手術の症例数が道内一の病院、
手稲渓仁会病院で陣頭指揮を
執っているのが和田医師です。

 

「手稲渓仁会病院」

 

〒006−0811
北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1番40号

 

ここで紹介した医師は予約待ちで
1年以上かかる場合がありますので、

 

緊急性のある手術の場合は
難しいかもしれません。

 

子宮筋腫の手術を受けるかどうかは
筋腫の大きさだけでなく症状や
ライフスタイルなどとの総合判断です。

 

まずは子宮筋腫の状態を
かかりつけ医に相談して
納得いくまで話し合いましょう。

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